12月30日 14時過ぎに時間を作って中心街の商店へ買い物に行った.。状況は予想していたがこれほどとはと、もうどうしょうもない。お世話になった高齢の商店主は肩を落としていた。まったく人通りがない.。車もない駐車場はガラガラ。カウントするにも人がいない。ちょっと自転車が並べてあったのが弁天通りの駄菓子屋「わがじゃん」の前のみ。このオーナーはちょっとしたことが切っ掛けで知り合いになった。街中を一回りしてみた元気21は年末立ち入り禁止のオフリミット。アート芸術も人の影は見られなかった。次の写真は論より証拠。
公務員だったとき。国民のニーズがあれば公務員だって休日や早朝・夜間だって労基法の基本は熟知の上で1週間40時間働いたら良いじゃないの。そこに働いているものは誰であろうと国民の財産を預かっているだけと言うのが、こっちゃんの持論だが。実際、土・日のイベント、土日出勤の放送大学、夜間9時過ぎまでの筑波大の社会人大学院の東京・学校教育部、、磐梯青年の家。もちろん適切な労務管理は必要だが。
かって長岡技大にいたとき、人集めには二つ返事で実行してきた。本省から「kさん夏休み中なんだが200人のIT関係の10日間の研修会なんですが会場に良いですか。と丁重な照会、あ、良いですよ・・・。職員に負担は掛かるが良いんですか。・・もちろん・・」で、わずか2分程度の会話で終了。何処かで断れたらしくほっとしたため息が聞こえてきた。こっちはホテル代+食事その他200人*@1万円*10日で2000万円+αの地域の活性化・・・と計算した。懇親会には地元銘酒の銘柄の宣伝と飲み比べ等のコンペも・・・大好評だった。・・・後で聞いた話だが都内の某大等に断れた後だったとのこと・・・。このような行事はたびたび行ったが、後で行事の経済波及効果もさりげなく市の担当者等には伝えておいた。何かの時に我が方のご理解を頂くために。(31日14時記入)
何れも12月30日14時30分前後の中心街の現状だ。本当なんですよ。
弁天通り
駄菓子屋わがじゃん前
中央通り
銀座通り
馬場川通り
アート芸術前の通り
元気21駐車場空車の表示・・だが直前まで解らない
R50りそな銀行前
ニューイヤー駅伝準備中ここのみ活気が
皆さんで考えましょう・・・地域の活性化は廻り廻れば、自分の公的なサービスの向上に
市域の地価が下がれば路線価格で周辺の地価が下がる。固定資産税が減収になる・・市の財源・ここで営業活動している人がシャッターになれば法人市民税ガ無くなる。回り回れば公のサービスが低下する。